
ブログや生成AIでの画像が大量にあって、PC内がごちゃごちゃしてるっす!上手く整理する方法ってないんすか?



仕事に趣味と増えていく画像の整理は大変な気持ちは分かるぞ。PCの既存機能では限界あるから『Eagle』という画像管理アプリがおすすめだぞ!
この記事をクリックされた方は、
- ブログ運営をしている
- 生成AIで画像作成をしている
- Web制作を仕事としている
などの画像が何かと増えがちなことに関係していることでしょう。ですが、増えてしまう画像の整理に困っている方には、画像管理アプリの『Eagle』がおすすめですので、使い方と活用法を紹介していきます!
Eagleというデータ管理アプリとは?
『Eagle』は、大量のファイルを簡単に整理して検索&表示ができる便利なアプリとなっています。
画像ファイルはもちろん対応していますし、その他にはフォントファイル・音声ファイル・動画ファイルなど素材ファイルを効率的な構成で管理できる便利ツールです!



実際Webデザイナーや動画クリエイターさんが現場でも愛用しているアプリだぞ!
私自身、『Eagle』を先輩デザイナーやブログなどで存在を知りました。
Eagleを使用する前の環境は
『Eagle』を使う前は、Macの標準機能であるFinderを使って管理していました。


基本は一般的なフォルダでの管理でしたので、種類別に分けようとするとフォルダの階層が増えてしまい、クリックなどの操作数が増えてしまうのがストレスでした。
タグなどの素材を区分けする機能が元々弱いために、あくまで区分けはフォルダ単位。そのため検索機能も貧弱ですので、ある意味フォルダの構成を頭に記憶しておく前提のような使い方をしていました。
Eagleのダウンロード手順
まずは公式Eagleページを開きましょう。


MacとWindowsの両方に対応しています。上記画像はMac版となっていますが、Windows版もあります。お使いのOSに合わせてダウンロードしてください。


Macユーザーの場合は、お使いのCPU(プロセッサ)によって環境が変わるのでダウンロードボタンが異なります。CPUに「M○」と記載があれば「Appleプロセッサ搭載のMac」になります。
※2025年1月時点ではApple公式サイトで購入できるMacは全て「Appleプロセッサ搭載のMac」になります。
\ 30日間無料体験/
Eagleを使ってみた感想
『Eagle』は公式で30日間の無料体験期間が提供されています。その30日間で実際に使ってみた感想を紹介していきます。
私の使用目的としては、以下の通りです。
- Web制作に関する素材
- 参考画像(インプット用)
- ブログ用の画像素材
- 生成AI画像
案件の素材はフォルダで管理できていたのですが、個人的なファイル群がバラバラになってしまっていました。
しかしEagleを使うことで、これらを一元管理できるのではないかということで、無料体験を利用したというわけです。
UIが見やすく操作が直感的
『Eagle』は多くのデザイナーや動画編集者が扱いに困る素材たちを効率的に管理してくれるアプリとして絶大な人気を有しています。
この人気は、見やすいUIと検索機能が大きな一因となっている気がします。


『Eagle』のライブラリ画面は、親しみを感じるUIデザインになっています。基本的な操作は直感的に理解できる作りになっていました。
生成AI画像を管理してみると、こんな具合になります。


Webデザイン関連だと、「バナー・チラシ・アイコン」などの参考資料を収集した際の管理にも使っています。


サムネイルが一目で確認できるので、デザインとしての参考資料を充実させていく上でも使い勝手が良いです。
\ 30日間無料体験/
検索機能が充実
基本操作としては、管理したい素材ファイルをドロップするだけで、『Eagle』の管理ファイルとして保存されるなどです。
当然様々なファイルを管理するのであれば、「検索機能」は欠かせません。
『Eagle』には充実の検索機能が用意されています。
よく利用する検索機能
- 素材のカラー種類
- タグ
- フォルダ
- タイプ
- 評価
この辺りを頻繁に使っています。
その他に「形・追加日・サイズ・ファイルサイズ・メモ・URL」など通常のPC内でのローカル検索と比べて充実度合いがわかると思います。
特に「タグ」は生成AI画像を管理するのに便利です。プロンプトを参照してタグ付けすることで検索がスムーズになっていきます。
『Eagle』アプリ自体が買い切りと嬉しい
『Eagle』は制限なしの状態でアプリをお試し利用できる無料体験を用意してくれています。しかも日数は30日間!
『Eagle』の使用感などを試すには十分な日数を用意してくれているので、まずは無料体験を。
そして何より嬉しいのが『Eagle』は買い切りのアプリという点です。
現在多くのアプリがサブスクリプションや広告解除のためには課金が必要だったりと、追加費用が必要になりがちですが『Eagle』は1回の購入費のみ。『Eagle』のアップデートにも追加料金が不要だったりと、ユーザーに優しい仕様になっています。
まとめ:ブロガー&AI画像クリエイター必須!大量画像を便利に管理する『Eagle』
初めて管理アプリ『Eagle』を使ってみましたが、インストールから実際に操作してみても難しい部分がなく、もっと早くから導入しておけば良かったと思えるぐらいです。
特に個人的には、オリジナルWebデザインの参考資料をまとめられて、生成AI画像を効率良く管理できたので1つのアプリで完結できたのが嬉しかったです。
機能面では、「検索」と「管理機能」が柔軟かつ実務的なのが劇的に管理コストを下げてくれたのが使い続けることを決めたポイントになります。
まだまだ使いこなせていない部分では、クラウドサービスとの連携やプラグインによる拡張機能など、さらに使い勝手良くなる可能性も秘めているので、今後『Eagle』の使用環境が完成したら別記事で紹介したいと思います。
- 30日間の無料体験がある
- 素材の検索や整理が直感的にできる
- Mac/Windowsでも使える
\ 30日間無料体験/
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