ハシビィくんWordPressテーマ「Lightning」+「VK All in One Expansion Unit」という環境を構築したんすけど、デフォルトサムネイルが表示されないっす!



それはあるプラグインが原因かもしれないな。いくつかチェックしていこう。
本記事は実際の案件で遭遇した事例での解決方法になります。お使いのWordPress環境によっては別の原因がある可能性もあることをご了承ください。
Lightningでサムネイルが表示されない原因
- WordPress 6.9.4
- Lightning 15.34.1(子テーマでも)
- Jetpack 15.6
- VK All in One Expansion Unit 9.113.6
上記環境で、「VK All in One Expansion Unit」を使って、サムネイル(アイキャッチ)設定をしていない記事に自動で表示されるデフォルトサムネイルというものを設定されていました。


しかし記事一覧(リスト)を見てみると、


設定したはずの画像が表示されていないという状態です。
今回はこちらの問題を解消していくと問題です。
原因はJetpackの画像CDN(i0.wp.com)


このサムネイルが表示されていないリストのコードを確認すると、<img>に意図しないURLが追加されたのが確認できます。具体的にはhttps://i0.wp.com/自身のドメインという具合にi0.wp.comというのが付け加えられています。
原因はこのi0.wp.comだったのです。i0.wp.comが画像URLに加わるとどうなるのか。
i0.wp.comはJetpackのパフォーマンス向上機能によるもの
問題のi0.wp.comはプラグイン「Jetpack」の機能によって付け加えられているものになります。
Jetpackにはページの表示速度に関する項目が用意されています。
[Jetpack→設定→Performance]から設定できるようになっております。プラグインのバージョンや操作タイミングによって設定画面は下記のように異なります。




上の2枚の画像でチェック(有効)がついていると緑色がつきますが、この状態だとデフォルトサムネイルが表示されない状態になってします。
解決方法(最短ルート)
解決策はシンプルです。
Speed up image load timesを無効化(OFF)にするだけです。
「Speed up image load times」をOFF
static file loadに関しては、有効にしても影響はありません。この機能はCSS/JSを対象にページ速度向上に関する設定が追加されるものです。個人的にはこちらも無効化の方が不具合が少ないです。
まとめ:WordPress Lightningでデフォルトサムネイルが表示されない|Jetpack併用時の原因と対処法
WordPressテーマ「Lightning」でデフォルトサムネイルが表示されない場合、Jetpackのパフォーマンス機能による画像URLの書き換えが原因となっているケースがあります。
特に「i0.wp.com」が付与されている場合、画像が外部ドメインとして扱われるため、テーマ側で正しく画像を認識できず、サムネイルが表示されない不具合が発生します。
この問題は設定を見直すことで簡単に解決できるため、同様の症状が出ている場合はJetpackの設定を優先的に確認するのがおすすめです。
- Jetpackの「Speed up image load times」により画像URLが「i0.wp.com」に書き換わる
- 外部URL扱いになることで、LightningやExUnitが画像を正しく認識できなくなる
- 「Speed up image load times」をOFFにすることでサムネイルは正常に表示される








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